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2026年4月15日
こんにちは。愛媛インプラントクリニックかまくら歯科です。
石鎚連峰の山肌に残る残雪と、東予の里山に咲き誇る芝桜のコントラストが美しい季節になりました。
西条や今治などの東予エリアからも、エミフルMASAKIのついでに多くの患者様にご来院いただいております。
本日は、インプラント治療を検討する中で「骨が足りない」と言われ、不安を感じている方のために、骨を補う手術について詳しくお話しします。
この記事はこんな方におすすめです

インプラント治療において、上あごは下あごに比べて骨の厚みが不足しやすいという特徴があります。
結論から申し上げますと、それは「上顎洞(じょうがくどう)」という大きな空洞が鼻の横に存在しているからです。
この空洞があるため、歯を失ってから時間が経過すると、骨が薄くなってインプラントを支えきれなくなるのです。
そのまま無理にインプラントを植える(埋入する)と、空洞に突き抜けてしまい、感染症の原因になります。
具体的には、上あごの骨の厚みが5mm以下になると、通常の治療だけでは難しくなります。
そこで、この空洞の底を持ち上げて骨を作る「サイナスリフト」や「ソケットリフト」が必要になるのです。
当院には、四国中央市や新居浜市といった東予方面からも、「他院で断られた」と相談に来られる方が大勢いらっしゃいます。
「骨がないから」と諦める前に、まずはお口の立体的なレントゲン(歯科用CT)で精密な診断を受けることが第一歩です。
骨を増やす手術には大きく分けて2つの方法があり、患者様の骨の状態によって使い分けます。
結論として、大きな違いは「現在の骨の厚み」と「手術の範囲」にあります。
簡単に言えば、大幅に骨を作るのがサイナスリフト、少しだけ補うのがソケットリフトです。
以下の表で、それぞれの特徴を分かりやすく比較してみましょう。
| 比較項目 | ソケットリフト | サイナスリフト |
|---|---|---|
| 適応する骨の厚み | 5mm以上ある場合 | 5mm未満の場合 |
| 手術方法 | 歯を植える穴から骨を押し上げる | 歯ぐきの横から窓を開けて骨を作る |
| 体への負担 | 比較的少ない(腫れにくい) | 中程度(数日の腫れが出やすい) |
| 治療期間 | 比較的短い | 半年以上の待機期間が必要 |
ソケットリフトは、インプラントを植えるための小さな穴から器具を入れ、上顎洞の底をやさしく押し上げる手法です。
お口の中を大きく切る必要がないため、術後の痛みや腫れが非常に少ないのがメリットです。
具体的には、インプラントの埋入と同時に骨作りを行うため、治療回数を減らすことができます。
東予から通院されるお忙しい方にとっても、来院回数が抑えられるため選ばれることが多い治療法です。
ただし、骨が極端に薄い場合には対応できないため、事前の精密診断が不可欠となります。
サイナスリフトは、歯ぐきの側面からアプローチして、広い範囲にしっかりと骨を作る手法です。
骨が1〜2mmしか残っていないような難症例でも、この方法によってインプラント治療が可能になります。
当院では、コンピュータによる精密ナビゲーション手術(X-Guide)を併用し、ミリ単位の精度で処置を行います。
以前は「大掛かりで怖い」というイメージもありましたが、現在は最新機器を用いることで手術時間を短縮し、お体への負担を最小限に抑えています。
「もう入れ歯しかない」と言われた宇和島や八幡浜の患者様も、この治療で「自分の歯のような噛み心地」を取り戻されています。
「手術」という言葉を聞くだけで、痛いのではないかと身構えてしまうのは当然のことです。
結論から言えば、適切な麻酔と最新技術を駆使すれば、術中に痛みを感じることはほとんどありません。
当院では、患者様の心理的なストレスを解消するために、徹底した痛み対策を行っています。
まず、麻酔そのものの痛みを抑えるため、表面麻酔や電動麻酔器を使用し、針のチクッとする感覚すら軽減します。
さらに、多くの患者様に喜ばれているのが「静脈内鎮静法」という点滴による麻酔です。
これは、うたた寝をしているようなリラックスした状態で手術を受けられる方法で、気づいたときには終わっていたという感覚になります。
具体的には、歯科恐怖症の方や、長時間のオペが必要なサイナスリフトを受けられる方に強く推奨しています。
また、歯ぐきを切らない、腫れにくい手術(フラップレス)を採用することで、術後の回復も劇的に早まります。
東予からお越しになる患者様も、帰りの運転や翌日のお仕事に支障が出にくいよう、最大限の配慮をしております。
西条市や今治市、四国中央市など、県内各地から時間をかけてご来院いただけるには理由があります。
結論として、それは「日本口腔インプラント学会専門医」による執刀と、大学病院レベルの設備環境にあります。
インプラントは植えて終わりではなく、インプラントと骨がしっかり結合すること(オッセオインテグレイション)が長期的な成功の鍵です。
そのためには、術前のシミュレーションがすべてと言っても過言ではありません。
当院では、iTero(光学スキャナ)で型取りを行い、CTデータと融合させてコンピュータ上で100%の設計図を作ります。
その設計図通りに手術をガイドする「X-Guide」を導入している歯科医院は、全国でも限られています。
具体例を挙げますと、ある新居浜市の患者様は、「地元の歯科医院では難しいと言われたが、ここではCTを撮ってすぐに解決策を提示してくれた」と安心されていました。
エミフルMASAKIから車で5分という立地も、お買い物ついでに通いやすいと好評をいただいております。
私たちは、東予の皆様にとっても「ここなら安心して任せられる」という最後の砦でありたいと考えています。
A. サイナスリフトやソケットリフトは、通常のインプラント費用に加えて、別途手術料や骨補填材の費用がかかります。
症例によって金額が変動するため、当院では必ず事前に詳細な見積書をお出しし、ご納得いただいてから治療を開始します。
A. 柔らかいものであれば当日から可能です。ただし、手術した部位で噛むことは避けていただきます。
また、サイナスリフト後は鼻を強くかまない等の注意事項がありますが、日常生活に大きな制限はありません。
A. はい、年齢制限はありません。大切なのは年齢よりも全身疾患(糖尿病や高血圧など)がコントロールされているかどうかです。
持病がある方も、かかりつけ医と連携を取りながら安全に治療を進めてまいります。

インプラント治療、特に骨を増やす手術については、誰しもが不安を感じるものです。
しかし、サイナスリフトやソケットリフトという確かな技術があれば、骨が足りないという理由で大好きな食事を諦める必要はありません。
結論として、大切なのは「正確な診断」と「自分に合った術式の選択」です。
当院では、最新のデジタル設備と専門医の経験を融合させ、患者様一人ひとりに最適なプランを提案いたします。
東予にお住まいの皆様、まずはセカンドオピニオンでも構いません。お気軽にご相談ください。
インプラントの上に付ける「人工の歯」(上部構造)が入り、再び何でも噛めるようになった喜びを、ぜひ私たちと一緒に分かち合いましょう。
愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 院長 鎌倉 聡(かまくら さとし)。 「一生自分の歯で美味しく食事ができる喜びを」をモットーに、最新のデジタル設備(iTero、歯科用CT等)を活用した精密な治療を提供。特にインプラント治療と成人矯正において、愛媛県内はもちろん、全国でも有数の症例実績を持つ。日本口腔インプラント学会専門医、指導医。
住所:愛媛県伊予郡松前町鶴吉806
アクセス:大型商業施設「エミフルMASAKI」から車で5分。
通院エリア:松前町、松山市、伊予市はもちろん、八幡浜市、大洲市、宇和島市、西条市、今治市、新居浜市、四国中央市、さらには高知県からも多くの患者様にご来院いただいております。
電話番号:089-984-0002(予約制)
\ 24時間受付中 /
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
