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2026年7月10日
松山の夏は、道後の温泉街にも石手川の河原にもセミの声が響き、冷たい鯛そうめんが恋しくなる季節ですね。
そんな夏の食卓を心から楽しむためにも、お口の健康は欠かせません。インプラント治療を検討中の方、あるいはすでに治療を受けた方の中には「インプラントのネジが緩むことがあるらしい」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
実はネジ緩みの多くは、インプラントを植えるときの角度のわずかなズレが引き金になります。この記事では、ネジが緩む仕組みと、それを防ぐ「コンピュータによる精密ナビゲーション手術(X-Guide)」について、松山市の患者様にもわかりやすく解説します。

結論からお伝えすると、インプラントのネジ緩みの最大の原因は「噛む力の偏り」です。
インプラントは、骨に固定した本体(フィクスチャー)と、その上に付ける「人工の歯」、そしてそれらをつなぐネジで構成されています。毎日の食事で繰り返し力が加わるため、構造上ネジには常に負担がかかり続けます。
理由は単純で、力が均等に分散されていればネジへの負担は小さくなりますが、力が一点に集中するとネジが少しずつ動き、緩みにつながるからです。
たとえば、いつも同じ側ばかりで硬い物を噛む癖や、就寝中の歯ぎしり・食いしばりは、想像以上の力をインプラントへ伝えます。こうした横方向の力が積み重なると、ネジは徐々に緩んでいきます。
ネジ緩みは「不良品だから」起こるのではなく、力の偏りという物理的な理由で起こります。だからこそ、植える段階で力の分散を計算しておくことが予防の出発点になります。
結論として、インプラントを植える角度がわずかにズレるだけで、ネジ緩みのリスクは大きく高まります。
理由は、噛む力の伝わり方が変わるからです。理想的な角度で植えられたインプラントは、噛む力をまっすぐ骨の方向へ受け流します。これは「インプラントと骨がしっかり結合すること」を最大限に活かす状態です。
しかし角度がズレると、噛む力が斜めに加わり、ネジや人工の歯に横向きの負担が集中します。
具体例を挙げると、わずか数度の傾きでも、長期的にはネジの緩みや人工の歯のチッピング(欠け)の原因になり得ます。角度のズレは、見た目の問題ではなく「将来のトラブルの種」なのです。
| トラブル | 主な原因 | 起こりやすいサイン |
|---|---|---|
| ネジ緩み | 横向きの力の集中 | 噛んだときの違和感・揺れ |
| 人工の歯の欠け | 過度な負担の偏り | 表面のヒビ・ザラつき |
| 骨への負担増 | 力の分散不良 | 歯ぐきの腫れ・違和感 |
結論として、角度のズレを最小限に抑える有力な方法が「コンピュータによる精密ナビゲーション手術(X-Guide)」です。
理由は、計画した位置と角度を、手術中にリアルタイムで確認しながら進められるからです。従来の手術では、術者の経験と勘に頼る部分が少なからずありました。
具体的には、まずお口の立体的なレントゲン(歯科用CT)を撮影し、骨の量や形、神経の位置を立体的に把握します。
そのデータをもとに「どの位置に、どの角度で、どの深さまでインプラントを植えるか」を事前に綿密に設計します。手術中は、器具の進む方向や角度がモニターに刻々と表示されるため、計画した角度のまま高い精度で植えることが可能になります。
カーナビが目的地まで道案内をするように、X-Guideは手術中ずっと正しい角度へと術者を導きます。これにより、ネジ緩みの根本原因である角度のズレを抑えやすくなります。
結論として、当院では「精密な計画」と「精密な実行」の両輪で、ネジ緩みの起こりにくいインプラント治療を目指しています。
理由は、どれだけ良い計画を立てても、その通りに実行できなければ意味がないからです。
具体的には、歯科用CTとiToroなどのデジタル機器で精密なデータを取得し、X-Guideで計画通りの角度を再現します。
さらに、人工の歯を装着した後の噛み合わせの調整にも時間をかけます。力が一点に偏らないよう全体のバランスを整えることが、長期的なネジ緩み予防に直結するからです。
院長の鎌倉は日本口腔インプラント学会の専門医であり、松山市はもちろん、八幡浜市・大洲市・宇和島市、さらには高知県からの患者様の治療実績も豊富です。
遠方の方には来院回数を抑えた治療計画もご提案しますので、お忙しい方も安心してご相談いただけます。
結論として、手術後のネジ緩み予防は、患者様ご自身の習慣と定期メンテナンスの両方で大きく差がつきます。
理由は、手術でどれだけ角度を整えても、日々の使い方次第で負担のかかり方が変わるからです。
具体的には、片側だけで硬い物を噛む癖を見直すこと、歯ぎしりや食いしばりがある方はナイトガードを活用することが効果的です。
そして最も確実なのが、年2回程度の定期メンテナンスです。緩みは初期に自覚症状が出にくいため、プロの目で早期に発見し、必要なら締め直すことが、大きなトラブルを防ぐ近道になります。

インプラントのネジ緩みの多くは、植えるときの角度のズレに端を発します。
だからこそ、コンピュータによる精密ナビゲーション手術(X-Guide)で角度を正確に整え、その後の噛み合わせ調整と定期メンテナンスを続けることが、長持ちの鍵になります。
松山市でインプラントのトラブルやネジ緩みが気になる方は、ぜひ一度かまくら歯科の無料カウンセリングへお越しください。
| 医院名 | 愛媛インプラントクリニック かまくら歯科 |
| 住所 | 愛媛県伊予郡松前町鶴吉806 |
| 電話 | 089-984-0002(予約制) |
| アクセス | エミフルMASAKIから車で5分 |
| 公式サイト | kamakura-dental.jp |
| 曜日 | 午前 | 午後 |
|---|---|---|
| 月〜金 | 9:00〜13:00 | 14:00〜18:00 |
| 土曜 | 9:00〜13:00 | 14:00〜17:00 |
| 日・祝 | 休診 | |
鎌倉 聡(かまくら さとし)
愛媛インプラントクリニック かまくら歯科 院長
「一生自分の歯で美味しく食事ができる喜びを」をモットーに、最新のデジタル設備(iTero・歯科用CT等)を活用した精密治療を提供。インプラント治療と成人矯正において愛媛県内外で有数の症例実績を持つ。
松前町・松山市・伊予市はもちろん、八幡浜市・大洲市・宇和島市・西条市・今治市・新居浜市・四国中央市、さらには高知県からも多くの患者様にご来院いただいております。
遠方の方もお気軽にご相談ください。初診カウンセリングは無料です。
\ 24時間受付中 /
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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