こんにちは、愛媛インプラントクリニックかまくら歯科です。
3月もいよいよ最終週ですね。松前町のエミフルMASAKI周辺の桜も満開を迎え、お花見を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。愛媛県内各地から、春の陽気に誘われて検診にお越しいただく患者様の笑顔を拝見し、私たちスタッフも温かい気持ちになっております。
本日は、インプラント治療を終えた後の「最大の敵」と言われる「インプラント周囲炎」についてお話しします。八幡浜や四国中央市、高知県など遠方から来院される患者様にも、当院が口を酸っぱくしてお伝えしているのが、この周囲炎の予防です。せっかく入れたインプラントを失わないための、大切なポイントを網羅しました。
この記事で解決するお悩み:
- インプラント周囲炎とは具体的にどんな病気か知りたい
- 歯ぐきの腫れや出血が周囲炎のサインなのか不安
- インプラントを抜去することにならないための予防法を把握したい
- 愛媛県内で周囲炎の治療や徹底したメインテナンスを行っている歯科を探している
結論:インプラント周囲炎は「自覚症状がない」まま進む恐ろしい病気です
結論から申し上げますと、インプラント周囲炎は、インプラント版の歯周病であり、進行すると支えている骨を溶かしてしまいます。
天然歯と違い、インプラントには「神経」がありません。そのため、細菌感染が起きても痛みを感じにくく、気づいた時には末期症状でインプラントがグラグラ……というケースも少なくありません。当院には愛南町や高知から「他の医院で入れたインプラントの調子が悪い」と相談に来られる方も多いですが、大切なのは「異変を感じる前に予防すること」です。
放置厳禁!インプラント周囲炎の「危険なサイン」
以下の症状に一つでも当てはまる方は、すぐに受診が必要です。
| 症状レベル |
具体的な症状 |
深刻度 |
| 軽度(粘膜炎) |
歯みがき時に出血する、歯ぐきが少し赤い。 |
★☆☆(改善可能) |
| 中等度(周囲炎) |
膿が出る、口臭が強くなった、歯ぐきが下がった。 |
★★☆(至急治療) |
| 重度 |
インプラントがグラグラする、周囲の骨が大きく溶けている。 |
★★★(抜去の危機) |
インプラント周囲炎を未然に防ぐ3つの予防策
1. 歯科医院での定期的な「プロフェッショナルケア」
インプラントの構造は複雑で、ご自宅のケアだけではどうしても落としきれない汚れ(バイオフィルム)が溜まります。当院では専用の器具を用い、インプラントを傷つけずに細菌を除去します。エミフルMASAKIのショッピングついでに立ち寄れる距離だからこそ、継続的なケアが可能です。
2. セルフケアの徹底(インプラント専用清掃道具)
歯ブラシだけでなく、タフトブラシやフロス、歯間ブラシの併用が不可欠です。当院の歯科衛生士は、八幡浜や四国中央市などの遠方から来られる患者様一人ひとりの「お口の形」に合わせた清掃方法をオーダーメイドで指導しています。
3. 最新設備「X-Guide」による精密な噛み合わせ調整
意外に知られていない原因が「過度な噛み合わせの負荷」です。当院ではX-Guideを活用し、埋入段階から骨への負担を最小限にする設計を行っています。さらに、定期検診時に噛み合わせを微調整することで、周囲炎のリスクを物理的に低減させます。
もし周囲炎になってしまったら?当院の治療方針
万が一、インプラント周囲炎を発症してしまっても、早期であれば救い出すことが可能です。当院では、レーザー治療や薬剤を用いた殺菌、必要に応じて「再生療法」を行い、失われかけた骨や歯肉の回復を図ります。
「高知や愛南町から何度も通うのは大変……」と思われるかもしれませんが、進行を止めるためには集中したケアが必要です。私たちは患者様の負担を最小限にするため、治療計画を工夫し、効率的かつ確実に改善へ導きます。
まとめ:愛媛で「一生噛める」を守り続けるために
インプラント治療は「手術が終わったら完了」ではありません。そこからが、一生美味しく食べるための新しい生活の始まりです。松山市近郊でインプラント治療を検討中の方、あるいは治療後のケアに不安がある方は、ぜひエミフルMASAKIから車で5分の「かまくら歯科」へご相談ください。
八幡浜の美味しい幸を、20年後も30年後も自分の歯(インプラント)で楽しめるように。私たちが誠心誠意、サポートさせていただきます。
監修者情報:院長 鎌倉 聡
愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 院長。日本口腔インプラント学会所属。インプラント周囲炎の予防と治療において、CTやX-Guide等のデジタル機器を駆使した精密なメインテナンスを提唱。愛媛県内のみならず、四国全域の患者様の口腔健康を守り続けている。