平日 9:30-13:00 / 14:00-18:00土曜 9:00-13:00 / 14:00-17:00
※休診日:日曜・祝日
2026年5月20日
5月の松山市は、道後温泉のあたりを歩くと新緑がまぶしく、しまなみ海道では初夏のサイクリングシーズンが本格化する頃ですね。遠出をする際は外食のタイミングが増え、「噛みごたえのある食事を心から楽しみたい」とインプラント治療を真剣に検討される方が増えてきます。
一方で、当院にも「インプラント手術の麻酔って怖くないですか」「副作用が心配で踏み切れない」というご相談が松山市内外から数多く寄せられます。本記事では、愛媛インプラントクリニック かまくら歯科の院長・鎌倉聡が、インプラント治療で使用する麻酔の種類・特徴・起こりうる副作用、そして当院での痛みを最小限に抑える工夫まで、専門医の視点で詳しく解説いたします。

結論からお伝えすると、インプラント治療で用いられる麻酔は「表面麻酔」「局所麻酔」「静脈内鎮静法」の3種類が基本です。なぜ複数の麻酔を組み合わせるかというと、それぞれが担う役割が異なり、患者様の不安や痛みの感じ方に合わせて最適な組み合わせを選択する必要があるためです。
たとえば、注射の針が刺さる瞬間の「チクッ」とした痛みを抑えるのが表面麻酔、手術部位の感覚を完全にブロックするのが局所麻酔、そして手術中の緊張や恐怖心を和らげるのが静脈内鎮静法です。当院では、患者様一人ひとりの体質・既往歴・不安の度合いを丁寧にヒアリングしたうえで、最適な麻酔プランをご提案しています。
| 麻酔の種類 | 作用範囲 | 適応シーン |
|---|---|---|
| 表面麻酔 | 歯ぐきの表面のみ | 注射前の刺入痛を軽減 |
| 局所麻酔(浸潤・伝達) | 手術部位の神経全体 | 全てのインプラント手術で標準使用 |
| 静脈内鎮静法 | 全身(意識レベルの調整) | 恐怖心が強い方・多数本埋入・骨造成併用時 |
インプラント手術の主役となるのが局所麻酔です。日本の歯科で最も広く使われているのはリドカイン(キシロカイン)という薬剤で、血管収縮剤のエピネフリンが少量含まれているのが特徴です。これにより麻酔効果が長く持続し、出血も抑えられます。
副作用としては、まれにエピネフリンの作用で一時的な動悸や手の震えが起こることがありますが、これは数分で自然に治まる生理的な反応です。重大な副作用として注意すべきはアレルギー反応ですが、リドカインによる真のアレルギーは0.1%未満と非常にまれだといわれています。当院では事前の問診で過去のアレルギー歴・服薬中のお薬を細かく確認し、必要に応じて代替薬剤(プロピトカイン等)への変更も対応しています。
高血圧・心疾患・甲状腺機能亢進症をお持ちの方は、エピネフリンを含まない麻酔薬の選択肢があります。お薬手帳をご持参いただくと、より安全な治療計画が立てられます。
「歯医者の椅子に座るだけで手に汗をかく」「過去にトラウマがあって治療が怖い」という患者様には、静脈内鎮静法という選択肢があります。これは腕の静脈から鎮静剤をゆっくり点滴することで、うとうと眠っているような半覚醒の状態で手術を受けられる方法です。
全身麻酔とは異なり意識は保たれているため、こちらの呼びかけにも反応できますが、不思議と手術中の記憶はほとんど残らないのが特徴です。具体的には、複数本のインプラントを一度に埋入する場合や、サイナスリフトなど骨造成を伴う長時間手術、嘔吐反射が強い方などに特に有効です。松山市はもちろん、宇和島や八幡浜から長距離移動でいらっしゃる遠方の患者様にも、一度に治療を進められるメリットからご好評いただいています。
静脈内鎮静法を受けた当日は、判断力や反射神経が一時的に鈍るため、ご自身での車の運転は絶対にできません。必ずご家族の送迎を手配いただくか、公共交通機関をご利用ください。また術前6時間は絶飲食が必要で、当日は激しい運動や飲酒も避けていただきます。
愛媛インプラントクリニック かまくら歯科では、「痛みのない・腫れにくいインプラント治療」を実現するため、麻酔薬の選択以外にもさまざまな工夫を重ねています。
冷たい麻酔薬を体内に注入すると、温度差で痛みを強く感じます。当院では専用のカートリッジウォーマーで麻酔薬を体温と同じ約37度に温めてから使用するため、注入時の違和感がほとんどありません。
使用する針は33ゲージという極細タイプで、髪の毛ほどの太さです。さらに電動麻酔器が一定の遅い速度で薬液を注入するため、組織にかかる圧力が分散され、ジワッとした圧痛が大幅に軽減されます。
適応症例においては、歯ぐきを大きく切開せず、必要最小限の穴を開けてインプラントを植える「フラップレス」という術式を採用しています。出血・腫れ・術後の痛みが大幅に軽減され、翌日からほぼ通常通りの生活が可能です。
事前にお口の立体的なレントゲン(歯科用CT)で撮影したデータをもとに、コンピュータシミュレーションで最適な位置・角度・深さを設計します。手術当日はそのプラン通りに最短距離で進めるため、手術時間が短く、患者様の負担も最小限になります。
麻酔の副作用リスクを最小限にする最大のポイントは、事前の正確な情報共有です。当院ではカウンセリング時に、以下の項目を必ず確認させていただきます。
特に内科で処方されているお薬がある方は、お薬手帳の持参を強くおすすめしています。当院は松山市の総合病院や内科クリニックとも連携体制を整えており、必要に応じて主治医と情報共有を行いながら、安全第一でインプラント治療を進めます。エミフルMASAKIから車で5分という立地で、松山市からのアクセスも良好です。

インプラント治療における麻酔は、表面麻酔・局所麻酔・静脈内鎮静法の3種類を組み合わせ、患者様一人ひとりに合わせて最適化します。副作用は適切な事前問診と薬剤選択でほぼ防げます。「松山市でインプラント 麻酔 副作用」を心配されている方は、ぜひ一度かまくら歯科の無料カウンセリングで、ご自身に合った安心の治療プランを確認してみてください。
| 医院名 | 愛媛インプラントクリニック かまくら歯科 |
| 住所 | 愛媛県伊予郡松前町鶴吉806 |
| 電話 | 089-984-0002(予約制) |
| アクセス | エミフルMASAKIから車で5分 |
| 公式サイト | kamakura-dental.jp |
| 曜日 | 午前 | 午後 |
|---|---|---|
| 月〜金 | 9:00〜13:00 | 14:00〜18:00 |
| 土曜 | 9:00〜13:00 | 14:00〜17:00 |
| 日・祝 | 休診 | |
鎌倉 聡(かまくら さとし)
愛媛インプラントクリニック かまくら歯科 院長
「一生自分の歯で美味しく食事ができる喜びを」をモットーに、最新のデジタル設備(iTero・歯科用CT等)を活用した精密治療を提供。インプラント治療と成人矯正において愛媛県内外で有数の症例実績を持つ。
松前町・松山市・伊予市はもちろん、八幡浜市・大洲市・宇和島市・西条市・今治市・新居浜市・四国中央市、さらには高知県からも多くの患者様にご来院いただいております。
遠方の方もお気軽にご相談ください。初診カウンセリングは無料です。
\ 24時間受付中 /
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
