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松山市の患者様へ|インプラント痺れ・神経損傷の確率と回避法を専門医が解説

2026年6月2日

 

松山市でインプラント痺れ・神経損傷の確率と回避法を専門医が解説

梅雨入り間近の6月、松山城のお堀端では紫陽花が色づき始め、道後温泉の湯けむりが心地よい季節になりました。じめじめした空気の中で「歯のことをそろそろ本格的に考えたい」とお感じの松山市の皆様も多いのではないでしょうか。

インプラント治療を検討する際、多くの方が最も不安に感じるのが「神経を傷つけて痺れが残るのではないか」というリスクです。インターネットで調べると不安を煽る情報も多く、踏み切れずにいる方も少なくありません。本記事では、インプラントによる神経損傷の正確な発生確率、原因、予防策、そして万が一の対処法まで、愛媛インプラントクリニック かまくら歯科の院長が専門的視点から徹底解説します。

松山市のインプラント神経損傷リスクを解説するイメージ

インプラントによる神経損傷・痺れの発生確率

結論から申し上げると、適切な診断と技術のもとで行われるインプラント治療における神経損傷の発生確率は1%未満です。国際的な学術論文では下顎インプラント全体での発生率を0.6〜8.5%と幅広く報告していますが、これは診断技術や術者の経験によって大きく差が出ることを示しています。

特に重要なのは、お口の立体的なレントゲン(歯科用CT)を導入していない医院や、二次元のパノラマレントゲンのみで手術を行う医院では、神経との距離を正確に把握できないため事故率が高くなる傾向にあります。

一方、CTとコンピュータによる精密ナビゲーション手術を併用する医院では、神経損傷リスクを限りなくゼロに近づけることが可能です。

下顎と上顎でリスクが異なる理由

下顎には「下顎管」と呼ばれる神経の通り道が骨の中を走っており、ここを傷つけると下唇や顎の痺れ、感覚麻痺が生じます。上顎には下顎管のような大きな神経はありませんが、上顎洞(鼻の横の空洞)への穿孔リスクが別途存在します。

部位 主なリスク 発生確率の目安
下顎奥歯部 下歯槽神経損傷による下唇・顎の痺れ 0.6〜8.5%(術式により変動)
下顎前歯部 オトガイ神経損傷による顎先の痺れ 1%未満
上顎奥歯部 上顎洞穿孔・副鼻腔炎 1〜3%
上顎前歯部 鼻口蓋神経損傷(一過性の痺れ) 1%未満

神経損傷が起こる4つの主な原因

インプラントによる神経損傷は、決して「運が悪かった」で済まされる問題ではありません。実際には原因のほとんどが術前診断と術中操作の不備に起因しており、適切な対策で予防可能です。

原因1 術前診断の不足

二次元のパノラマレントゲンだけでは骨の厚みや神経の正確な位置を把握できません。CT撮影を行わずに手術を進めると、想定外の場所に神経があり損傷するケースが報告されています。

原因2 インプラント体の選定ミス

骨の高さに対して長すぎるインプラントを選んでしまうと、神経に接触または圧迫する危険性が高まります。神経までの距離は最低2mmの安全マージンを確保する必要があります。

原因3 フリーハンドでの埋入

術者の感覚だけに頼ったフリーハンド手術では、わずかな角度のずれが神経への接触を招きます。コンピュータによる精密ナビゲーション手術を用いれば、計画通りの位置・角度・深さでインプラントを植えることができます。

原因4 麻酔針による直接損傷

手術そのものではなく、伝達麻酔の注射時に神経を直接刺してしまうケースもあります。これは経験豊富な術者であれば回避可能なリスクです。

当院の神経損傷リスク対策と安全への取り組み

愛媛インプラントクリニック かまくら歯科では、神経損傷ゼロを目指して以下のような多層的な安全対策を講じています。

松山市はもちろん、高知県・宇和島市・八幡浜市・四国中央市など遠方からも多くの患者様にお越しいただいているのは、こうした徹底した安全管理体制があるからこそです。

当院は開院以来、神経損傷による永続的な痺れの症例はゼロを維持しています。これは偶然ではなく、診断・計画・実行の各段階で徹底した安全プロトコルを実施している結果です。

  • 歯科用CTによる三次元診断:神経の位置・骨の質と量を立体的に把握
  • コンピュータによる精密ナビゲーション手術:計画通りの位置に1mm以下の誤差でインプラントを植える
  • 2mm以上の安全マージン確保:神経までの距離を必ず2mm以上空けて設計
  • 骨造成・サイナスリフト併用:骨が薄い場合は無理に長いインプラントを使わず骨を補強
  • 専門医・指導医による執刀:日本口腔インプラント学会専門医とICOI国際インプラント学会指導医の資格を持つ院長が全症例を担当

万が一痺れが出た場合の対処法と回復までの流れ

どれだけ慎重に治療を行っても、ゼロリスクの医療行為はありません。だからこそ大切なのは、万が一痺れが出た場合の迅速な対応体制です。

痺れのタイプと回復可能性

痺れのタイプ 原因 回復見込み
一過性の痺れ 麻酔の影響・術後の腫れ 数時間〜数日で自然回復
軽度の神経圧迫 インプラント体が神経に近接 数週間〜数ヶ月で改善
中等度の神経損傷 ドリルによる神経への接触 薬物療法で6ヶ月以内に改善傾向
重度の神経損傷 神経の切断・強い圧迫 永続化の可能性あり・専門医療機関への紹介

当院の対応プロトコル

術後に痺れを訴えられた場合、当院ではまず速やかにCT撮影を行い、インプラント体と神経の位置関係を確認します。神経への圧迫が疑われる場合は、状況に応じてインプラント体を短いものに交換するか、抜去して再手術を検討します。

並行してビタミンB12製剤の投与や、必要に応じて大学病院の口腔外科専門医への紹介を行い、患者様が安心して治療を続けられる体制を整えています。

医院選びで神経損傷リスクを下げる5つのチェックポイント

松山市には数多くのインプラント医院があります。「インプラント 痺れ 神経損傷 確率 愛媛」と検索される方が増えているのも、医院選びへの慎重な姿勢の表れです。

後悔しない医院選びのために、必ず以下の5点を確認してください。

  • 歯科用CTを院内に常設しているか:撮影のたびに外部委託する医院は要注意
  • コンピュータによる精密ナビゲーション手術を導入しているか:フリーハンドのみの医院はリスク高
  • 術前にCT画像を見せながら説明してくれるか:神経との距離を具体的な数値で示せる医院を選ぶ
  • 執刀医の専門医資格と症例数:日本口腔インプラント学会・ICOI等の資格保有を確認
  • 術後保証と緊急対応体制:万が一の際の補償内容を書面で提示してくれるか

よくあるご質問

Q. インプラント治療で神経損傷による痺れが起こる確率はどれくらいですか
国内外の論文によると、下顎インプラントにおける神経損傷の発生率は0.6〜8.5%とされ、適切な術前診断を行った場合は1%未満に抑えられます。当院ではお口の立体的なレントゲン(歯科用CT)とコンピュータによる精密ナビゲーション手術を併用し、神経との距離を正確に計測しているため、開院以来重篤な神経損傷の症例はありません。安全マージンを2mm以上確保することで、ほぼゼロに近いリスクを実現しています。
Q. 痺れが出た場合、自然に治ることはありますか
軽度の神経の圧迫や浮腫による一時的な痺れであれば、数日から数週間で自然回復するケースが多くあります。ただし神経が切断または強く損傷した場合は永続化することもあるため、痺れを感じたら速やかに執刀医に相談し、ビタミンB12製剤の投与や場合により再手術の判断を仰ぐことが重要です。回復のゴールデンタイムは術後3ヶ月以内とされているため、早期対応が回復率を大きく左右します。
Q. 神経損傷を防ぐために医院選びで確認すべきポイントは何ですか
歯科用CTによる三次元的な術前診断、コンピュータによる精密ナビゲーション手術(サージカルガイド)の導入、執刀医の症例数と専門医資格、緊急時の対応体制の4点を確認してください。当院は日本口腔インプラント学会専門医とICOI国際インプラント学会指導医の資格を持つ院長が、CT診断とガイド手術を標準採用しています。カウンセリング時にこれらの体制を具体的に説明できる医院を選ぶことが重要です。
Q. 上顎のインプラントでも痺れは起こりますか
上顎には下顎管のような大きな神経はありませんが、眼窩下神経や鼻口蓋神経の損傷リスクはわずかに存在します。また上顎洞への穿孔リスクが別途存在するため、当院ではCT撮影で骨の厚みや神経走行を事前に確認し、必要に応じて骨造成やサイナスリフトを併用することで安全性を高めています。上顎特有のリスクを理解した上で適切な術式を選択することが重要です。
Q. 痺れが残った場合、医院は補償してくれますか
当院では治療前にリスクを十分にご説明し、術後保証制度を整えています。万が一神経損傷が発生した場合は、専門医療機関へのご紹介を含めた治療費の補償と再治療の対応を行います。契約前に保証内容を書面でお渡ししますので、ご不安な点はカウンセリング時にお気軽にご質問ください。患者様が安心して治療に臨めるよう、透明性のある説明とサポート体制を整えています。
Q. 松山市から鎌倉歯科までのアクセスはどうですか
当院は伊予郡松前町鶴吉にあり、エミフルMASAKIから車で約5分の立地です。松山市中心部からは国道56号線経由で15〜25分ほどでお越しいただけます。専用駐車場を完備しており、松山市はもちろん高知県や八幡浜市・宇和島市・四国中央市など遠方からも多くの患者様にご来院いただいております。電話089-984-0002で事前予約をお願いいたします。

松山市から通うかまくら歯科の安心インプラント治療

まとめ

インプラントによる神経損傷・痺れの発生確率は、適切な診断と技術のもとであれば1%未満に抑えられます。歯科用CTとコンピュータによる精密ナビゲーション手術、専門医による執刀、徹底した安全マージン確保。この3点が揃った医院を選ぶことが、安心の第一歩です。松山市でインプラントをご検討中の方は、ぜひ無料カウンセリングで当院の安全体制をご確認ください。

当院について

医院情報

医院名 愛媛インプラントクリニック かまくら歯科
住所 愛媛県伊予郡松前町鶴吉806
電話 089-984-0002(予約制)
アクセス エミフルMASAKIから車で5分
公式サイト kamakura-dental.jp

診療時間

曜日 午前 午後
月〜金 9:00〜13:00 14:00〜18:00
土曜 9:00〜13:00 14:00〜17:00
日・祝 休診

院長プロフィール

鎌倉 聡(かまくら さとし)

愛媛インプラントクリニック かまくら歯科 院長

「一生自分の歯で美味しく食事ができる喜びを」をモットーに、最新のデジタル設備(iTero・歯科用CT等)を活用した精密治療を提供。インプラント治療と成人矯正において愛媛県内外で有数の症例実績を持つ。

日本口腔インプラント学会 専門医 ICOI国際インプラント学会 専門医 ICOI国際インプラント学会 指導医

通院エリア

松前町・松山市・伊予市はもちろん、八幡浜市・大洲市・宇和島市・西条市・今治市・新居浜市・四国中央市、さらには高知県からも多くの患者様にご来院いただいております。
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